システムエンジニアの仕事についていけない自分の頭の悪さにうんざりの時にどうすればいいか

プログラマー、システムエンジニアとして、

  • 自分の能力が低すぎてもうついていけない
  • 周りの人に比べて、自分は圧倒的に頭が悪い
  • 同期入社の同僚と比べて、自分の出来が悪いことに気がついてしまった

これ、私のことです。

プロフィールにも書いていますが、理工学系の学部を卒業したわけではない私が、工学系、電子回路の知識が必要となる組み込みシステムのエンジニアになってしまった時の絶望感です。

20代はこんな気持ちを持ち続けながら、絶望の日々でした。

でも、30代後半の今、ちょっと考え方を変えただけでそんな気持ちはなくなりました。

どんな考え方なのか。

SEとしてこのまま仕事を続けるか?辞めるか?

まず、絶望の気持ちの時、どうすればいいか?

選択肢は単純です。

2つしかありません。

今のエンジニアの仕事から逃げ出すか、もう少し続けてみるか

のどちらかです。

エンジニアの仕事をやめて、違う業種・職種で働いてみようというのは、それはそれで悪い選択肢とは思いません。

ただし、そもそも、絶望の気持ちにいるとき、

「自分は何てダメな人間なんだ。頭が悪い人間なんだ。転職して仕事を変えても、何をしてもダメなんだろう」

と落ち込む心理状況。

とても転職をする気力や自信がない状態です。

思い切って転職する気持ちにもなりませんでした。

会社のある日は、憂鬱な毎日の20代でした。

朝ご飯を食べた後、トイレの便座に座った時、

「会社嫌だなぁ今日も。死にたい」

なぜか、いつもトイレの便座に座った時は、こんな風にため息をついたことをよく覚えています。

過去の私のように、

他の仕事に就く勇気も自信もない。

だから、とりあえず今の会社に居続けることにはした。

SEのまま仕事を続けることにしたけど、この憂鬱な気持ちはどう解決するか

苦痛の気持ちのままだけど会社に居続けることにした場合、対処方法はたった2つです。

1つ目は、今の職場で落ち込んでいる直接的な原因を取り除くこと

私の場合、

「技術力が足りない」

「周りの同僚より出来が悪い」

ということなので、勉強して知識をつけるしかありません。

自分の専門分野の本を片っ端から読んでいきました。

私の場合、組み込み系のシステムの分野の本。組み込みシステムの入門書、電子回路の本を読み漁りました。

通勤電車の中はそれらの本を読む時間と決めておきます。平日は強制的に勉強する時間になります。

通勤電車の中で読む、SEの専門分野の書籍は、大型書店やamazonなどで買うことは出来ます。

一方、そういった一般の書店には出回っていない専門書もあります。

下記のSEshopで取り扱っている書籍です↓



通常の「紙書籍」に加えて 「Amazon等では扱っていないSEshopでしか購入できないPDF版電子書籍」 も多数あります。特に、プログラミング関連のPDF版電子書籍は最近、エンジニアに人気。

一度、ご自身が学習したい内容の書籍があるかどうか、下記のSEshopの中をご確認されることもオススメします↓

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また、本を読むと同時に、関連分野のセミナーにも参加しました。組み込み系の場合、CQ出版のセミナが有名です。東京、巣鴨のCQ出版の本社で定期的に行われている土日のセミナに自費で参加していました。

入門レベルの安いセミナで4000円程度。専門に特化した内容のセミナは、2万や3万円程度するものにも参加しました。

セミナ参加者は、領収書をもらっている人が多かったので、会社のお金で参加している人が多いと思います。

組み込み系以外の分野のセミナー・講義で有名どころは、テックアカデミーです↓



テックアカデミーの何がいいかというと、

  • 自宅にいながらオンラインで勉強できる
  • 1人ずつ現役のプロのパーソナルメンターがつく
  • チャットで質問すればすぐに回答が返ってくる

何より、オンラインで無料体験が出来るので、気軽にお試しが出来ます。ここがポイントです。

「なんか合わない」

と思えば、無料体験の段階までで止めても問題ありません。

技術そのものについては、自分の努力である程度は解決できました。

ただし、数年間勉強したあと、ある壁にぶち当たりました。

「やっぱり、先をぶっちぎっている技術レベルの高い同僚には、技術では絶対にかなわない」

基礎は固めた。でも、30代になっても、やっぱりここの溝は埋まらないことに気が付きました。

やっぱり、組み込みの分野が大好きで、学生時代からバリバリ趣味でやってきたような人と比べると、圧倒的、はるかに技術レベルで追いつかないということに気づき始めます。

第2の

「やっぱり自分の限界、もう今の仕事辞めたい。でも、引き続き会社を辞める勇気も自身もない」

の波がきます。

ここで、対処方法の2つ目です。

対処法2つ目:「技術」以外の視点で周りの同僚をよく観察してみる

まず、技術では周りの同僚に勝てないと認めることが重要。

これはもちろん、自分で努力して勉強をした上での話です。

そのうえで、周りの社員をよーく観察してみるのです。

「自分は頭が悪い。技術力がない」と落ち込んでる時は、「技術レベル」の視点でしかものごとを考えていません。

「技術」以外の視点で同僚を観察します。

すると、こんなことに気が付き始めます。

あの人、頭はいいけど、、、

「あの人、打ち合わせで人に説明するのはめちゃくちゃ下手くそやん。技術者じゃない人に専門用語使いまくってさ。ただの自己満で話をしているだけでしょ」

「あの人、いつも、人と喧嘩腰の言い合いになるなぁ。こういうのをコミュ障っていうんやな」

「あの人、TOEIC200点台って。なんだ、えらそうにしている割に、英語は全く出来ないんだ」

「あの人、Yシャツの肩にフケがいっぱいついてる。鼻毛もボーボー。身だしなみNG。技術者としては優秀かもしれへんけど、それじゃあ彼女出来ないでしょう。せめて、恋を加速させる男のブースター香水「ボディセンス」くらいつけとけばマシかもしれへんのに。」

これ、全部私の身近な周りにいる人の話です。

「技術レベル」以外のところで比較したら、

「全然、俺の方がマシじゃない?」

そう思えることが沢山出てきます。

バリバリの技術者の人って、その分野の知識が詳しくて、スキルはあるかもしれないけれども、技術以外の分野になると、

「なんだこいつ、大したことねえな」

と思える点が必ずあります。

必ず。

結局、全てにおいて完璧な人なんていないことに気が付きます。

「俺、彼女いるし」

「俺、最低限の身だしなみには気を遣っているし」

「俺、そいつらに比べたら多少は英語出来るし」

「俺、初めての人に分かりやすく説明出来るねって人から言われるし」

とか、技術以外のことから視点をずらすと、意外と俺ってそんなに駄目な奴なやつじゃないよな。

と気が付くはずです。

まとめ

技術の勉強をし続けることはもちろん重要。それを止めてはいけません。

でも、限界もあります。

技術以外の点に視点を向けてみると、人の弱みも見えてきます。

そこを見えるようになってくればこっちのもの。

自分は、その人達ができていない分野を伸ばしたり、アピールすることで、社内での存在感を高めることができるはず。

安易に会社を辞める前に、まずは周りを観察することをおすすめします。

追伸:

でも、なんだかんだ言って、彼女がいれば悩みも半減するはず。女性ウケする外見・身だしなみに1mmずつ近づいていく努力も、悩みの解決につながります。93%の女性が「いい匂い」と回答したものはこちら↓