Z変換・ラプラス変換が分かりやすく解説してある本「今日から使えるラプラス変換・Z変換」

ラプラス変換、Z変換に抵抗がある人は、 この一冊は是非読むと良いと感じた1冊でした。 これまで私は、10冊ほどラプラス変換系の本を読みました。 その中で、分かりやすさベスト3に入る本です。 「今日から使えるラプラス変換 Z変換」

理工系大学の授業テスト用で電気・電子回路理論の基本を学べる教材本「基本を学ぶ回路理論」

組込みシステムの業務の業務で自動制御系の勉強する必要に迫られました そのため最近過渡応答周波数応答ラプラス変換とかそんな用語に関係する分野の勉強をしています その勉強の中の一つとして読んだ書籍が本書 「基本を学ぶ回路理論」です

永久磁石モータのセンサレス120°やベクトル制御をマイコンで実務する時役立つ本「高トルク&高速応答!センサレス・モータ制御技術」

永久磁石、BLDCモーターのマイコン制御を作りこむエンジニアが読んでおいた方が良い本でした。 「高トルク&高速応答センサレスモータ制御技術 シンプルで高信頼ベクトル制御で力強く静かに回す」

コロナで就活22卒が厳しいが文系でもエンジニア職の選択肢を持つのもアリ

2022年度の新卒就職活動は、昨年からのコロナの影響で就職活動が厳しいのは事実でしょう。 例えば、飲食関係、観光業は壊滅的。これは事実だから仕方がありません。 でも一方で、すべての業界が壊滅的かっていうと、そうではありません。 実は、私が属している業界、エンジニア職。特に、組み込みシステム、制御系のエンジニアの仕事はたくさんあります。 周りのエンジニアを見ても、仕事がなくて困っているということはありません。

過渡現象を数式で詳しく説明している書籍!理工系大学の試験対策用の勉強に使えそうな本です

過渡現象に特化した本でした。 私は、組み込みシステムに自動制御系の制御を入れる仕事を始めました。 そのため自動制御とか、制御工学といった分野の勉強する必要に迫られて、 その勉強の一冊として、こちら「よくわかる過渡現象」もよみました。

PID制御とボード線図の考え方が図で分かりやすく書いてある本とブログのまとめ

組み込みシステムの開発で PID 制御を行う仕事が始まりました。 それに伴って、出てくる用語として、 ボード線図 導関数 PID制御 インパルス応答、ステップ応答、 一次遅れ これまで聞いたこともない、よく分からない言葉に直面。 高校、大学の時に理工系を勉強してこなかったツケが回ってきた感じです。 ということで、必要に迫られて、自動制御系の本を読み漁っています。 その中でもイチオシの本。特に、PID 制御とボード線図の考え方が頭で分かりやすく、シンプルに書いてる本がこちらでした

組み込みシステムでモータをインバータ制御するエンジニアが読んでおく入門書「入門モーター工学」

組込みシステムの開発で、最近モーターを使うようになりました。 MOSFETでBLDCモータをインバータ制御する組み込みシステムを開発する知識が必要と思って、モータ制御関連の本で勉強をしています。 私のように、モーターを使う、モータのユーザーとしての勉強として最適だった本がこちら、 「入門モーター工学 インバータで駆動するこれからのモーターの仕組み」 が役に立つこと間違いなしです。