組み込みソフトとパソコンのアプリケーションソフトの違いがよく分かる本

組み込み系のソフトウェアっていうと、 なんか特殊なイメージがあると思った人も多いと思います。 私もその一人。 20年前、たまたま組み込みソフトウェアを開発するエンジニアになった時、 そもそも、組み込み系という用語さえも知りませんでした。 大学の時、ちょっとばかりパソコンで C言語は勉強していました。 Windows 上で動くアプリケーションを作る、 プログラミングって、そのイメージしかもっていませんでした。 組み込みソフトで特殊なの? パソコン上で動くソフトとの違いは何?

組み込み系ソフトエンジニアは数学が得意じゃないとなれない?苦手でも勉強が必要な分野は?

組み込みソフトのエンジニアは数学が必要なのか? 高校レベル、大学レベルの算数が得意じゃないと組み込みシステムのエンジニアとして 仕事をするのが難しいのか? 文系出身で、数学も得意ではないけれど、組み込みシステムエンジニアとして20年やっていけている私が答えます。

組込みソフトエンジニアとしての心構えや将来どんな勉強が必要かがわかる本「半導体この成長産業を手放すな」

組み込みソフトエンジニアとしてこれから働く人 組み込みソフトエンジニアになりたいと思っている新卒の学生さんや第二新卒の人 におススメの本です。 今後、どのような心持ちで、組み込みエンジニアとして仕事すればいいのか? 将来的に何に力を入れて勉強すればいいのか? が分かる本です。 一度読んでおいて損はないです。 それが、 「知らなきゃヤバい半導体 この成長産業を手放すな」

組み込みエンジニアになるには大学での専攻は何学部で何学科に行くのがよいのか?

私は組み込みエンジニアになって20年大学を卒業後ずっと組込みシステムのエンジニアとして働いてきました。 ヤフー知恵袋で時々こんな質問があります。 「組み込みエンジニアになるには、大学ではどの学科を専攻していた方が有利なのか?おすすめは?」 大学に入る前の高校生、あるいは、すでに大学に入ったけれど、 就職先に組み込みシステムのソフトエンジニアになりたいという人が疑問に思っていると思います。

パワーMOSFETのわかりやすい説明が書いてある入門書・専門書は?ユーザー向けと設計者向け別

モータ制御などで使うMOSFET(パワーMOSFET)のわかりやすい本ってないのかな? と思って、ネットで探していました。 が、意外と、MOSFETに特化した本ってあんまりないんですね。 ないとは言っても、多少はありました。 私が読んだ2冊について、書いておきます。

ワークライフバランスの取り組みで個人は残業減らすべきか長時間労働するべきか迷った時に読む本

ワークライフバランスの取り組み。 会社では、 会社(というか労働組合)「なるべく残業を減らして、休み(有給・年休)をしっかり取り、家庭と仕事の両立を図りましょう」 とかって、聞き心地の良い言葉が聞かれる時代です。 でも一方で、心の中の一部には、 私「本当に自分みたいな出来の悪い人間が、残業なしで、休みも多く取っていいのか? これからの会社人生でも、リストラされずにやっていけるのかな?」