エンジニアの将来性や人手不足で売り手市場が続くのか長期的な展望が分かる本

エンジニア(システムエンジニア、ソフトウェアエンジニア、プログラマーなど)の仕事って、本当に将来性はあるの?

今後、AIの台頭によってエンジニアの仕事もなくなるのではないか?

といった主張をする方も少なからずいます。

さて、実際のところどうなのでしょうか。

業界の最先端を行っている一人堀江貴文さんや孫正義さんの意見はどうなのかでしょうか。

この方を読んだら答えが書いてありました。「僕たちはもう働かなくていい」↓

この本を読むと、

  • エンジニアの将来性は?
  • 今は人手不足で売り手市場と言っているけれども、本当に将来も続くのか?

といったことが分かります。

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エンジニアは将来性は明るい。これからもエンジニアの人手不足が続く

本書の主張を結論から言うと、

2020年以降、今後もエンジニア不足はとまらない。ますます、エンジニアが足りなくなる。

と話が載っています。

本書の用をします。

堀江貴文さんの意見

「僕たちはもう働かなくていい」190ページの引用:

テクノロジーは決して人々の仕事を奪うものではない。

むしろ人に新しい仕事を増やしていくものと考えていい

システム従事者やメンテナンス技士、AI アプリ開発の仕事は慢性的に人が足りない状態になる

次に、ソフトバンクの孫正義さんのコメント

「僕たちはもう働かなくていい」191ページの引用:

今は AI のエンジニアとデザイナーが必要。

ハイテクではなくハイタッチで人の心にタッチできる仕事が求められる

具体的に、この技術、このプログラミング言語をやっておけば間違いなし。

というものはありません。

ただし、間違いなく言えるのは、

テクノロジー関係の仕事が減ることはない

ということ。

そのことがこの本を読んで確信できます。

少々、抽象度が高い内容の本ですが、

今エンジニアの人は自信を持って今の仕事を続けて間違いなし。時代の変化に合わせて求められるスキルを身につけながらエンジニをやっていけば、食いっぱぐれることはないことが確信できます。

一方で、今はエンジニアではない人、プログラミング初心者といった人でも、チャンスがあります。

本書を読むと、ますます人手不足が予測されることが分かるからです。

何歳であっても、今からエンジニアに職種転換するというのも悪い話ではないことが分かります。

ただ、今まで何もテクノロジー系の仕事の経験がない人にっては、いきなり仕事で実践はきついでしょう。

その手助けとなるのかプログラミングスクールや、未経験のエンジニア志望者をサポートしてくれるサービスです。

まこなり社長と言って、YouTube で積極的に情報発信をしている方が社長の会社が運営しているスクールが業界最大手です。最近、WEBで広告をあちこちで見かけるので、聞いたことがある人も多いと思います↓

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組み込みシステム業界もエンジニアの人手不足が明らか

ちなみに、私自身は AI のアプリとか Web 系のエンジニアではありません。

組み込みシステムのエンジニアです。

先日、協力会社の人と話す機会があって、こんなことを聞きましたので、この記事を読んで頂いている方にシェアいたします。

その協力会社の人は、これまで転職を2回経験し今40歳(私と同い年)フリーランスではないけれども、それに近いような報酬体系で仕事をしています。

自分で仕事を取ってきて、やった分だけ成果報酬で収入が得られるといった、完全に自分のスキルで勝負している人です。

私:

「私ももう40歳になったから、転職なんてできないですよ。自分の技術がどれだけ通用するかも正直わからないし、雇ってくれる会社を見つけるのは難しいでしょう。」

協力会社の人:

「いやいや、そんなことないよ。実は今、組み込み業界は40代以下のエンジニアが圧倒的に足りてないんですよ。

若い人で組み込みエンジニアになりたがる人が少ないし。

だって、組み込み系って、習得するまでに時間がかかるじゃないですか?学ぶことも多いし。

特に今、40代で技術が分かって、プロジェクトの取りまとめができる人材の需要がすごくあるんですよ。だって、エンジニアが足りないんだもん。」

こんなことを話していました。

エンジニアというと、カバーする範囲が広すぎて抽象的です。

でも、少なくともエンジニアの中で、組み込み系については、エンジニアが足りていないことが確信できる話でした。

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まとめ

エンジニアの将来性ってどうなのかな?

と心配になったら、

「僕たちはもう働かなくていい」を読むことをオススメします↓

本の題名からすると、エンジニアと関係ない書籍かと思います。でも、本書はエンジニアこそ読むべき本です。

また、これからエンジニアになろうかな~って考えている人たちも読むべき本です。

エンジニアの仕事は絶対に少なくならない。ますます需要が増えるのは間違いない。

そのことを確信してくれる明るい本です。

ぜひ読んでみてください。

そして、未経験だけど、早速エンジニアを目指してみようかなと思う方は、今はオンラインで学習できるスクールもあります。

まずは、業界最大手、受講者が多いスクールがどんなものかを調べてみてはいかがでしょうか。

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テクノロジー業界の変化はめちゃめちゃ早いです。思い立ったらすぐ、のろのろしてないでまずは一歩踏み出すことが大事でしょう。

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ソフトができて、ハードもそこそこ分かるっていう人になれば、

仕事の幅が広がります。言い方を変えると、今の職場環境を変えたいなと思っても、

比較的転職しやすくなります。

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