「消費電力」と「入力電力」の違いや「皮相電力(負荷容量・定格入力容量)」との違いが混乱してよくわからなかったので整理した

組み込みソフトエンジニアのHARUYAです。

最近仕事で、電気系の用語を周りで聞くのですが、人によって使っている用語がまちまちで、別のことを言っているのか?同じことを言っているのかが分からなくて混乱することがあります。

ここでは、

  • 「消費電力」と「入力電力」の違いは?
  • 「消費電力」と「皮相電力」の違いは?
  • 「皮相電力」と「負荷容量」や「定格入力容量」の違いは?

頭がごちゃごちゃしてしまったので、いろいろと調べた内容を整理しておきます。

ところで、エンジニアの仕事は、自分が関わってきたプロジェクトが突然解散になることもあり、急に転職活動しないといけない状況になることがあります。

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「消費電力」と「入力電力」の違いは?

「消費電力」と「入力電力」の違いについては、パナソニックのページが分かりやく簡潔に書いてあります。

消費電力とは、照明器具を定格電圧で使用したときに消費される電力のことです。
入力電力は、消費電力と同じ意味になります。

消費電力(W)=定格電圧(V)×入力電流(A)×力率

引用元:https://jpn.faq.panasonic.com/app/answers/detail/a_id/106831/

消費電力と入力電力は、同じ意味と考えてよい。

製品の仕様書に、消費電力と書いてあろうが、入力電力と書いてあろうが、同じ意味と思ってよいと分かりました。

一般的には、消費電力はよく聞くのでとっつきやすいです。一方の入力電力も実は消費電力と同じ意味と考えよいことが分かり、1つ頭が整理されました。

「消費電力」と「皮相電力」の違いは?

では、消費電力と皮相電力の違いは何か?

先のパナソニックのページに書いてありました。

ここでは、照明器具製品を例にした説明です。

負荷容量(皮相電力)とは、照明器具を定格電圧で使用したときに電源から送り出される電力のことです。

なお、照明器具で消費される電力(消費電力)と照明器具で消費されない電力(無効電力)が含まれています。

負荷容量(VA)=定格電圧(V)×入力電流(A)

ちょっとここはわかりにくかったのですが、

  • 皮相電力は、電源から出ている電力全部のこと
  • 消費電力は、皮相電力の中から、実際に製品に使わる電力のこと

もっと簡単なイメージでいうと、

消費電力 <= 皮相電力 

のようです。

さらに調べていたら、電球の具体例が書いてありました。

消費電力と皮相電力が一致するのは、力率100%となる「電熱器」に限られる。

白熱電球やハロゲン電球といった照明器具は、電力を全て熱に変換して光を放つ仕組みで力率100%であった。

引用元:https://electric-facilities.jp/denki4/watt.html

なるほど、家庭にある白熱電球に限っていうと、

消費電力と皮相電力は同じと考えてもよそそう。

「皮相電力」と「負荷容量」や「定格入力容量」の違いは?

もう1つ、私が用語の違いで頭が混乱していたのが、

皮相電力、負荷容量、定格入力容量という言い方の違い。

同じように混乱している方が、ヤフー知恵袋に質問されていました。

二つとも、同じです。 定格入力容量=電源から負荷機器に供給される電圧(実効値) と電流(実効値)の積です。

引用元:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14198488504

製品例でいうと、同じくヤフー知恵袋に分かりやすい例が書いてありました。

バッテリーのことで入力容量240;VAとありますが、意味を教えてください。

VAとは皮相電力の単位です。

一般的な家庭だと電圧は100Vなので、A(電流)は2.4Aという事になります。

要は、V(電圧)×A(電流)が皮相電力となります。

引用元:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1453027539

入力容量240VA。

これって、知らなかったらなんのことが分かりません。

でも、この記事で整理した用語の意味が分かるようになったら、

入力容量 240VA = 電圧100V × 電流2.4A

を意味していることも分かります。

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まとめ

入力電力=消費電力。

皮相電力は、電源から送られる電力。

消費電力は、皮相電力の中から、実際に製品に使わる電力。

皮相電力=負荷容量=定格入力容量

細かい厳密な意味は違うのかもしれないけれど、おおまかに理解するだけであればこんな感じで覚えておけばいいことが分かりました。

ネットにもたくさん詳しい情報が書いてあるのですが、なんせ、専門用語のオンパレードでしかも細かく書いてくれているおかげで、知識がない人が読んでも逆に理解ができないんですよね。

専門サイトは玄人向けですね。

一方、さらっと全体的に意味を知りたいだけであれば、ヤフー知恵袋や電機メーカのサイトの中の一般消費者向けのQ&A、解説ページが理解しやすいですね。

ところで、エンジニアの仕事は、自分が関わってきたプロジェクトが突然解散になることもあり、急に転職活動しないといけない状況になることがあります。

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