Visual Studio を使って C#でWPF(XAMLも)のプログラミングを始めようとするときに参考となる本はどれか?
初心者(初級者)にも理解しやすい本を探しました。
結論を言うと、C#VisualStudio そして WPF の初心者である私が買って良かった本は、下記の本です。
800ページ以上あってこの価格は破格です。
別の記事でこんなことを書きました。
「プログラミング(ここではC#)の勉強をするには、書籍から入るのは難しい。初心者向けに説明をしている動画講座から入った方がいい」
そんなことを書きました。
私はC#(XAML)を覚えるために、初級者向けの動画講座をを複数購入して勉強しました。
※30日間無料体験のAmazonキンドルに加入すれば、その期間にキンドル本については無料で書籍が読めてしまいます。
関連記事:
WPF(C#)XAMLオンライン講座(教材)の入門・初級者向けならUdemyがオススメ!英語版でもなんとかなる
C#の入門学習で絶対に受講すべきおすすめの初級動画講座(サイト)!オブジェクト指向の考え方が理解できる
スポンサーリンク
C#を初心者で勉強するときに重宝する本(書籍)
動画講座から勉強を始めるっていうのは、それはそれで間違っていないと私は信じています。
ただし、動画講座だけでは不足する部分はどうしても発生してきます。
頭の中の情報の整理が断片的になっていることに気がつきました。
知識の補完に役立つのが専門の書籍です。
詳しく説明が書いてある書籍が必要になってきます。
で、C#について、私がお勧めできるのは下記の本です↓
なぜ下記の本がいいかと言うと、、、
まず、ページ数で言って800ページ以上の本。
ページ数からも言えるように、情報がたくさんつまっています。
初心者にもわかるように、 Visual Studio のインストールをするところから、一つ一つのボタンの操作の仕方が書いてあります。
例えば、エディターはこうやって使えるとか、Visual Studio 内の操作画面をこうやったら便利に使えるとか。
基本的な操作から詳しく書いてあるのが初心者にとってありがたいです。
またこの本の特徴として、
「逆引き」というのがこの本の肝です。
どんな機能を実装したいのか?
を目次から選んでピンポイントで調べることができます。
実装したい機能のサンプルコードが書かれています。
実際の開発途中に、分からない機能があって、すぐに調べものをしたい。
と言った時にピンポイントで調べることができるのが便利。
一方で、私のようにC#の初心者の人が、
本書を最初からパラパラと読んでいく使い方でも非常に勉強になります。
各項目ごとにサンプルソースコードが書かれているからです。
C#の本はせめて一冊は手元に
本書の中に書かれている項目は、500に及びます。
C#初心者の方、まだ開発に携わってはいないけどこれから開発をする、
という方は、この本一冊は絶対に手に取ることをおすすめできます。
パラパラっとでもいいから読んでみるべきです。
やはり動画講座と書籍の両方あるのがベストですね。
P.S
ちなみに、私は Visual Studio 2017をPCにインストールして使っていますが、
最新のVisual Studio 2019年版に対応した本書でも十分に対応しています。
※30日間無料体験のAmazonキンドルに加入すれば、その期間にキンドル本については無料で書籍が読めてしまいます。