緊急事態宣言後(コロナ)もテレワークで継続して通常通りの仕事が出来る環境に感謝しないと

今の感謝の気持ち、コロナウイルス騒動が落ち着いたあとも決して忘れてはいけない。

と思い、ブログ記事に記録しておこうと思ってこの記事を書いています。

完全、自分向けの記事です。

2020年4月、国が緊急事態宣言を発令し、テレワーク(在宅勤務)が推奨されています。

でも、そもそもテレワークが出来ない職種もたくさんあります。

そういう人たちは、コロナウイルスに感染するリスクがある状態で会社、店舗、病院に出勤されています。しかも、テレワークが出来ない職種の中には、不特定多数の人と接する仕事も多いです。

また、外出自粛要請によって、売り上げが激減する会社(店舗)も多いでしょう。

お客さんが減り、会社の売り上げが減ったことによって、アルバイトや派遣社員の方を中心に、突然の解雇、一時的な解雇の目に遭う方も多いでしょう。収入が突然減る、ゼロになる人もいらっしゃいます。

テレビやネットニュースでもよく報道されています。

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緊急事態宣言が出されてもテレワークで通常通りに仕事をさせてもらえる環境に感謝しないといけない

それに比べて、私は、今の仕事環境に感謝しないといけない。

今、私自身は会社員でエンジニアとして働かせてもらっています。

仕事の7割くらいは在宅でできる仕事なので、週に何回かは在宅勤務をさせてもらっています。

仮に今後、私が住んでる地域でも緊急事態宣言が出されたり、

会社の方針で一切会社に来れない状況になったり、

あるいは会社の社員がコロナウイルスに感染して会社に行けなくなっても、

最悪、全ての勤務時間を在宅勤務にしても、7割くらいの業務は回るような仕事をさせてもらっています。

また、今のところ、毎月の基本給の減額の話にはなっていません。今は従来通り給料を頂いています。

もちろん、今年度のボーナス(賞与)が大幅減額になったり、ゼロになる可能性はあります。でも、そんなのは、解雇されてしまって収入が突然ゼロになる人たちに比べたら痛みは微々たるもの。

以上が、自分の今の環境に感謝しないといけない理由です。

当たり前の話だけど、コロナウイルス危機の今のような非常事態を過ぎると、また感謝の気持ちが薄れてしまうかもしれません。

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会社の人間関係や、仕事そのものに対する辛さなど、取るに足らない悩み

今の仕事がつらかったり、

会社の人間関係が悪かったり、

そんなの本当にくらだらない悩み。

感染症のリスクにさらされて仕事をしている人、

収入ゼロになって明日からの生活に困ってしまう人

に比べたら、ちっぽけ過ぎて悩みのうちに入らない悩みに苦しむのは今後一切しないこと。いや、出来ないですね。

生活に必要なものを販売されているスーパーの店員さん、医療関係の人、公共交通機関、

そして在宅が多くなって利用頻度が多くなった宅急便関係の人へ感謝です。

忘れないように、ここで文章で感謝の気持ちを記録しておきました。

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ソフトができて、ハードもそこそこ分かるっていう人になれば、

仕事の幅が広がります。言い方を変えると、今の職場環境を変えたいなと思っても、

比較的転職しやすくなります。

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