パワーポイントで、ページをまたいで、連番で段落番号を選ぶ方法は?
パワーポイントで、自動的にテキストに箇条書きまたは段落番号を追加する方法は、マイクロソフトのサイトに書いてあります。
それはパワーポイントのGUIを見てもすぐに分かります。
[ホーム] タブの [段落]グループで、[箇条書き] または [段落番号]を選べばいいので。
下記の図のように、箇条書きのスタイルを選べばできます。
段落番号は、テキストでEnterキーを押したら自動的に数値が、カウントアップしていきます。下記のように。
- テキスト入力
- テキスト入力
- テキスト入力
ところで、エンジニアの仕事は、自分が関わってきたプロジェクトが突然解散になることもあり、急に転職活動しないといけない状況になることがあります。
私も20年以上エンジニアやってきて、突然のプロジェクト解散なんて数年に1回経験しています。
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パワーポイントでページをまたいで段落番号を連番(続けて)つける方法
それは分かるのですが、では、この段落番号をページをまたいで、連番で入力した場合はどうしたらいいのか?
ページをまたいでしまうと、段落番号が「1」から始まってしまうので、
「2」以降の段落番号が打てないんですね。
パワーポイントを触っていたら、分かりました。
それが、下記の「箇条書きと段落番号」を選ぶ画面で、右下に
開始(I)
と書いてある項目があります。
その開始の数字を「2」とか「3」とか、開始したい数字を自分で手入力することで段落番号の開始の数値が選択できます。
その結果、
例えば、
パワーポイントの1ページ目に、段落番号「1」の記述だけをする。
2ページ目は段落番号「2」から開始できる。
とか、ページをまたいで連番で段落番号を打つことができるようになります。
ページをまたいで段落番号とかつける意味はあるのか?
そんな手入力で段落番号を入れる意味はあるのか?
って私は思うのですが、会社での仕事だと意味があるんですよね。
上司が、段落番号の形式やスペースにこだわる人であれば、パワーポイントの段落番号の機能を使うことで、テキスト入力のスペースにぶれがなく整った形式で文字を入力をすることができるからです。
私自身はずぼらなので、コンテンツ、中身重視なのでフォントとか、スペースとか全然気にならないのですが、上司次第ではスペースとかフォントとか細かいことを指摘しされてダメ出されることもあるので。
その対策ですね。
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