人は有給を沢山取ってるのに自分だけ年休申請出来ない性格が悔しい時にいつも言い聞かせてること

私は、本当に不器用で、クソ真面目すぎて、会社で損してるなと思う時があります。

その1つが有給(年休)の取得・消化。

周りの同僚は、なりふり構わず有給をバンバン消化していきます。

例えば、月に1回や2回、必ず休む人も沢山います。

当日になって、「体調壊したから休みます」と言って毎月のように突然休む人、

仕事の期限が数日後に迫っていて、まだ終わっていないのに休んで人に振ってしまう人。

一方の私は、そんな要領よいことができない不器用でクソ真面目な人間。

仕事って、いくらやっても、今の仕事が終わっても、また次から次へと続きます。

結果、いつまでたっても有給休暇の申請ができない状態か続いてしまいます。

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人と比べると自分だけ有給の取得日数が少ないのがストレスになる

私が所属する会社は、勤続2年目以降は、1年間に24日有給休暇が与えられます。

夏休みお盆の期間は、全社員一斉に5日間、強制的に有給休暇が取得できます。

それで有給は5日間消化できます。

でも、残りの19日、あとは自分で申請しないといけない。

夏休みの一斉有給をのぞき、私は年間で4日か5日分ぐらいは有給を取得します。

2019年の今年、現在消化した有給は4日間。

24日与えられたうちの14日ぐらいは年休が使えずにいます。

「お前!おれなんて、年間で1日も有給を使ってねえぞ!!」

と怒りの声が聞こえてきそうです。そうですよね、世の中には、有給が全く使えない職場で仕事をされている方もいると思います。

そのような方に比べたら、私は全然マシなのは分かります。

ここでは、マシかマシではないかというのは一旦置いておきます。

いつも周りの同僚を見て、

「何で自分だけ有給が取れないんだろう?」

と悔しい気持ちになります。

「じゃあ、自分ももっと有給を取ればいいじゃない?」

って話ですが、それがムリ。

他の人のように他人をきにせず平気で申請できる性格じゃないからムリ。

20代、30代の前半までは、そんな風にストレスを溜めながら会社生活を送ってきました。

でもどうでしょうか。

自分って、そんなに仕事出来る人間やったか??

自分の仕事のスキル、頭の良さを振り返ってみると、有給の取得日数が人より少ないことなんて、ちっぽけな悩みに思えるようになります。

そういう考えになったきっかけは、経営コンサルタントの大御所、竹田陽一先生の教材に出会ったことです。ランチェスター経営という用語で有名です。

教材名は、

人生の流れを大きく変える自己啓発と時間戦略(CD)

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「人より出来の悪い、凡人のあなたが、人より抜きん出るには人の2倍、3倍働くしかない」

つまり、長時間労働をするしかないといった主張が延々と続く教材です。

2倍、3倍というのは、ルート計算でよくて、1.4倍、1.7倍の労働時間という意味です。

これを聞くと、

「そうだそうだ、俺はそもそも、エンジニアだけど文系出身。大学もたいしたとこ出てないやんけ。同僚は、高専出身の人、理系大学の大学院行った人、そして、斜め向かいの席の人は東大出身やん。学生の時に勉強しまくってきた人たちの中に、文系でちゃらんぽらんの自分が一緒に仕事させてもらうだけでもありがたいと思えよ」

と自分に言い聞かせることが出来るようになります。

これで、

「有給取得日数が人より少ない」

といった、くだらないことでストレスを感じ、悩むことはなくなりました。

もともと出来が悪い奴なんだから、働け!

P.S

竹田陽一先生の教材買うのが一番よいのですが、価格は1万円以上します。いきなりそこまで払わなくても、竹田陽一先生の書籍でも、その教材の要点はちゃんと書かれています。

「お前、一流大学出たような優秀な人間じゃないだろ?出来が悪い奴は、人より働いてカバーしろよ」

あ~、私が新卒で入社した時に、上司から言われた言葉も思い出しちゃいました。

あなたが優秀な人であれば不要ですが、そうでなければ、武田陽一先生の書籍はオススメです。特に、下記の2冊がイチオシです。

下記の方は、竹田先生のお弟子さん、栢野克己さんの書籍です。

弱者の戦略、いい響きです。私のように、学歴エリートではない人にとっては、人生逆転のためには必須の本です。

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ソフトができて、ハードもそこそこ分かるっていう人になれば、

仕事の幅が広がります。言い方を変えると、今の職場環境を変えたいなと思っても、

比較的転職しやすくなります。

では、組み込み系、電子、電気系のエンジニアの求人は、具体的にどんな人材が求められているのか?

そこから情報収集するなら、製造業に特化したエンジニア向けのメイテックネクストが情報が豊富で助かります。

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