組み込みエンジニア未経験者向けのおすすめ入門書・必要な情報を収集する方法がわかる「組み込みエンジニアの教科書」
これから組み込みエンジニアになりたい人 組み込みエンジニアになったばかりの人 にオススメの書籍。 「組み込みエンジニアの教科書」 良書です。
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私は組み込みエンジニアになって20年大学を卒業後ずっと組込みシステムのエンジニアとして働いてきました。 ヤフー知恵袋で時々こんな質問があります。 「組み込みエンジニアになるには、大学ではどの学科を専攻していた方が有利なのか?おすすめは?」 大学に入る前の高校生、あるいは、すでに大学に入ったけれど、 就職先に組み込みシステムのソフトエンジニアになりたいという人が疑問に思っていると思います。
モータ制御などで使うMOSFET(パワーMOSFET)のわかりやすい本ってないのかな? と思って、ネットで探していました。 が、意外と、MOSFETに特化した本ってあんまりないんですね。 ないとは言っても、多少はありました。 私が読んだ2冊について、書いておきます。
ワークライフバランスの取り組み。 会社では、 会社(というか労働組合)「なるべく残業を減らして、休み(有給・年休)をしっかり取り、家庭と仕事の両立を図りましょう」 とかって、聞き心地の良い言葉が聞かれる時代です。 でも一方で、心の中の一部には、 私「本当に自分みたいな出来の悪い人間が、残業なしで、休みも多く取っていいのか? これからの会社人生でも、リストラされずにやっていけるのかな?」
電子工作をやっている方や興味がある人 電子工作に個人的な趣味として全く興味ないけれども、仕事が組み込み系で電子部品を知らないといけないから勉強が必要な人 そういう方は、 「電子部品ハンドブック」
ワークライフバランスっていう耳障りのいい言葉。 何年も前から聞いてきたので、もうだいぶ聞き慣れた感じがあります。 「残業しないで定時で帰る」 「有給はしっかりとる」 「仕事と家庭の両立をしましょう」 こんな理想的な会社員生活。 でも、全ての人がそのような生活ができているわけではないでしょう。 その一方で、 「有給なんて、体調が悪かったり、病気になった時だけしか取ってない」 「上司や周りの同僚が帰宅するまで、自分はついつい残業をしてしまう」 など、ワークライフバランスができない人もいるでしょう。
ルネサスエレクトロニクス製RL78マイコンのファームウェアのデバッグ時の話。 統合開発環境 C S +上で、自分で宣言したグローバル変数(RAM・パラメータ)をリアルタイムで表示する機能ってすっごく便利。 でも、調子に乗っていつもいつも使っていると、思わぬ落とし穴に。。。 よく読むと、 「実行中のメモリアクセス」 実行を一瞬停止してアクセスする って書いてあります。 これを頭の片隅においておかないと、痛い目にあうことがあります。
情報処理技術者試験の基本情報や応用情報で必ず出てくるネットワークの問題。 その中で、OSI 基本参照モデルがあります。 理屈とか抜きで、7階層とその階層で使う中継装置は、無理やりこじつけであっても覚えてしまった方が話が速いです。 私は下記の方法で覚えました。 メモ書きしておきます。
個人の電子工作で、ルネサス製マイコン(RXやRL78)を使う方への話。 マイコンのプログラミングで必要なのが、E1エミュレーター。 数年前(現在2021年)の本を見ると、 E1エミュレータが必要 とかって書いてある本が多いです。 では、個人がE1エミュレータを買う時に、安く手に入れる方法はあるのか? について書いておきます。
情報処理技術者試験(応用情報技術者試験)なんて受けて意味あるの? 特に、40代を超えたような中年のおじさんが受けて何の価値があるの? そんな風に思うかもしれません。 でも、周りの声なんてどうでもいいんです。受けるのは、自分自身のためなんです。 どういうことか?