【パパのための娘トリセツ】忙し過ぎて子供と関われないエンジニア父さん必読!

娘がいらっしゃるお父さんが必読の本がありましたので、そちらを紹介します。

エンジニアやっていると、毎日の帰りが夜10時とか11時っていうのは当たり前ですよね。

自宅でエンジニアやっている人であっても、作業部屋にこもって、子供もかかわりを持つ時間が少ない人も多いはず。

そんなお父さんがぜひ読んだ方がいいのが、

小野寺敦子さん著書の「パパのための娘トリセツ」

(画像をタップするとアマゾンのサイトに移動します)

という本です。

私自身は今、8歳と5歳の子供を持っています。上が男の子、下が女の子です。

この本は、主に中学生以下のお子さんを持っている方であれば、読むのがおすすめです。

どのようなことが書いてるかを本記事で簡潔に言いますね。

動画版はこちら

スポンサーリンク

ずっと娘(子供)とよい関係でいられるためにお父さんが注意すべきこと

娘に嫌われない、娘と良い関係をずっと保つために、

どのようにお父さんが接すればいいのかってことが書いてあります。

本書では、子供の年代別に書いてあります

子供が、幼少期、小学校、中学校、高校生以上になった時、どのようにお父さんが接すれば、娘さんがお父さんを好きになるのかってのが書いてあります。

本書のアドバイスは、もう色々書いてあるんですけれども、一言でどういう事に気をつければいいかって言うと、

娘さんの事を考えて、よく話を聞いてあげる

自分の意見を押し付けずに話を聞いてあげる

って言うことですね。あえて最も大事なことを言うとすれば。

細かい内容は本書に書いてあるんですけれども、本記事では、

一番、ここのページだけは覚えておくといいかなっていうところを引用します。

93ページに、

「娘が良い印象を持つ素敵なパパチェックリスト」というのがあります。

それを私は写真をとって、それ壁に貼っておきます。

そのチェックリストの引用です↓

  1. 身だしなみに気をつけている

  2. 運動や食事に気をつけて若い頃の体型を維持している

  3. 休日のカジュアルファッションには自信がある

  4. 休日は家でダラダラするよりも妻と外出したりスポーツしたりアクティブに過ごしている

  5. 仕事以外に自分の趣味を持ち友人も多いほうだ

  6. 常に新しい情報を収集し嘱託なので会話が盛り上がるように努めている

  7. 誕生日など家族の記念日行事を大切にしている

  8. 娘の日常については妻と常に情報共有をしている

  9. 家事は妻と話し合って分担している特に力仕事は買って出ている

  10. 出張した時には必ずお土産を持って帰る

  11. 仕事で嫌なことがあっても家庭には持ち込まない

  12. 目標や夢を持って生きている

以上ですね。

これ、なかなか耳の痛い話です。

自分ができてるかって言うと、結構できていないことが多い。

今のままでは、娘が小学校高学年になったときに、嫌われてしまいそう。

これはぜひ、壁に貼って常に意識しておきたいリストです。

娘に限らず、自分の妻との関係や、息子に対してであっても、家庭を円満に保つ、家庭の中でうまくやっていくっていうことに必要なチェックリストですね。

娘の前でこれをやったらアウト!

それからもう一つ、同じく93ページに、

「これをやったらアウト 絶対にしてはいけないリスト」

というのもあったのでこれも重要です。

  1. 娘の大切にしているタオルを無断で使う

  2. 自分の洗濯物を片付けるついでに娘の下着も片付けている

  3. 下○姿、または裸にバスタオルを巻いた姿で部屋をうろつく

  4. 娘の着ている服に意見を言う

  5. 娘のスマホやノートを覗き見することがある

  6. 娘の部屋に勝手に入ることがある

  7. 娘の体型に口を出す(最近太ってきたねなど)

  8. 娘が言うことを聞かないと、つい怒鳴りつける

  9. 娘に自分の自慢話をする

  10. 妻の悪口を娘に言う

  11. 娘の前で妻と喧嘩をする

以上です。

これをやったら絶対にNGのリストでした。

スポンサーリンク

まとめ

パパのためのこの本。

娘さんがいる家庭のお父さんは読んでおいた方がいいです。

また、息子、妻との関係を良くしたいってことも考えている方でも、これはさらっとでも読んでおいた方がいいと思います。

2時間もあればさらっと読めます。

(画像をタップするとアマゾンのサイトに移動します)

--------------
ソフトができて、ハードもそこそこ分かるっていう人になれば、

仕事の幅が広がります。言い方を変えると、今の職場環境を変えたいなと思っても、

比較的転職しやすくなります。

では、組み込み系、電子、電気系のエンジニアの求人は、具体的にどんな人材が求められているのか?

そこから情報収集するなら、製造業に特化したエンジニア向けのメイテックネクストが情報が豊富で助かります。

カンタンに無料会員登録できるので、登録しない理由なしです↓

スポンサーリンク



スポンサーリンク




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする