技術メモ一覧

メッシュWi-Fiで親機と中継器がつながった場合、SSIDやパスワードは統一できるのか?

メッシュWi-Fiで親機と中継器がつながった場合、SSIDやパスワードは統一できるのか? 調べた内容: ✅ 結論:メッシュWi-Fiを使えば、親機と中継器(メッシュノード)は「同じSSID・パスワード」で利用可能です。 ✅ ユーザーはSSIDやパスワードを切り替える必要はなく、自動で最適なアクセスポイント(親機 or 中継器)に接続される。

ONUとWifiルータ(termWG1200HP4)をLANケーブルに接続しルータ設定にして使えばいい?

ONUとAterm WG1200HP4をルーターモードで使用するのは正しいか? ONU(光回線終端装置)が「ルーター機能なし」なら、Aterm WG1200HP4をルーターモードで使うのは正しい設定です。 ただし、ONUがルーター機能付きの場合、Atermをブリッジモードにした方が良い可能性があります。

Wifiルータのリレー・イーサネットコンバータとはブリッジモードとコンバータモードのどちら?

Wifiルータのリレー・イーサネットコンバータとはブリッジモードとコンバータモードのどちら? 結論: イーサネットコンバータは「コンバータモード」(CNVモード)に相当します。 リレー(Wi-Fi中継機)は「ブリッジモード」と同じ動作をすることが多いですが、場合によっては独自のモードになることもあります。

Wifiルータのクワッドチャネル機能とは?メリット・デメリットも

クワッドチャネル機能とは、Wi-Fiのチャネル幅を広げて通信速度を向上させる技術です。 通常、Wi-Fiでは20MHzのチャネル幅を使用しますが、この機能を有効にすると40MHzや80MHz(4倍の帯域幅)を使用できます。 帯域幅を広げることで、一度に送受信できるデータ量が増えるため、通信速度が向上します。