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コロナで就活22卒が厳しいが文系でもエンジニア職の選択肢を持つのもアリ

2022年度の新卒就職活動は、昨年からのコロナの影響で就職活動が厳しいのは事実でしょう。 例えば、飲食関係、観光業は壊滅的。これは事実だから仕方がありません。 でも一方で、すべての業界が壊滅的かっていうと、そうではありません。 実は、私が属している業界、エンジニア職。特に、組み込みシステム、制御系のエンジニアの仕事はたくさんあります。 周りのエンジニアを見ても、仕事がなくて困っているということはありません。

過渡現象を数式で詳しく説明している書籍!理工系大学の試験対策用の勉強に使えそうな本です

過渡現象に特化した本でした。 私は、組み込みシステムに自動制御系の制御を入れる仕事を始めました。 そのため自動制御とか、制御工学といった分野の勉強する必要に迫られて、 その勉強の一冊として、こちら「よくわかる過渡現象」もよみました。

PID制御とボード線図の考え方が図で分かりやすく書いてある本とブログのまとめ

組み込みシステムの開発で PID 制御を行う仕事が始まりました。 それに伴って、出てくる用語として、 ボード線図 導関数 PID制御 インパルス応答、ステップ応答、 一次遅れ これまで聞いたこともない、よく分からない言葉に直面。 高校、大学の時に理工系を勉強してこなかったツケが回ってきた感じです。 ということで、必要に迫られて、自動制御系の本を読み漁っています。 その中でもイチオシの本。特に、PID 制御とボード線図の考え方が頭で分かりやすく、シンプルに書いてる本がこちらでした

組み込みシステムでモータをインバータ制御するエンジニアが読んでおく入門書「入門モーター工学」

組込みシステムの開発で、最近モーターを使うようになりました。 MOSFETでBLDCモータをインバータ制御する組み込みシステムを開発する知識が必要と思って、モータ制御関連の本で勉強をしています。 私のように、モーターを使う、モータのユーザーとしての勉強として最適だった本がこちら、 「入門モーター工学 インバータで駆動するこれからのモーターの仕組み」 が役に立つこと間違いなしです。

角速度・コイルの動作と電磁誘導や起電力の説明が数式で詳しく書いてある本「完全図解電気回路」

電気回路の基本がびっしりと詰まっていました。 約370ページにかけて、電気回路の図と詳しい式がズラズラズラと書いてある本です。 私は組込みシステムのソフトエンジニアをやっていますが、電気回路の理論は苦手なほう。 最近、自動制御系の業務をすることになり、その分野の勉強する必要があってその1つの本として本書を手に取りました。 本書のタイトルが「一番やさしい 一番くわしい 完全図解 電気回路」

交流回路のコイルに流れる電流と電圧の関係がよく理解できる電気・電子回路の入門書は?

「世界一わかりやすい電気・電子回路 これ一冊で完全マスター」 理工系の学生の方はもちろん、学校の授業で参考になります。 私のように、 「業務で組込みシステムのソフトウェアエンジニアとして電子回路を扱うような仕事をしているけど、あまり電子回路、ハードウェアには詳しくない」 という方も、勉強しておくとスッキリと頭が整理されると思います。