2020年４月中旬、コロナウイルス拡大に伴い全国的に緊急事態宣言が発令されました。
それに伴い、全国の会社員がテレワーク・在宅勤務をする人もかなり多くなったと思います。
私自身も2020年4月20日の週から完全在宅勤務・テレワークになりました。
もう会社には出社していません。
さて、
- そもそもテレワークと在宅勤務の違いは何なのか？
- テレワーク時の服装（メンズ・レディース）はどのように考えればいいのか？
- 服装よりももっと大事なこと
について、書いていきます。
服装よりも、肩こりや腰痛を防ぐグッズの方が大事
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テレワークと在宅勤務の違い
まず、テレワークと在宅勤務の違い。
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私はあんまり意識してなかったのですが、インターネットで結構疑問に思ってる方がいることがわかりました。
Yahoo 掲示板などで、テレワークと在宅勤務の違いに疑問を持ってる人がいます。
で、結論を言うと、
- テレワークは、時間や場所のにこだわらず、離れた場所で働くということを表している
- 一方で、在宅勤務は、言葉の通り、自宅で仕事をする
という意味です。
なので、テレワークの一つの選択肢として、在宅勤務が入っている。
テレワークは、自宅に限らずカフェやコワーキングスペースで仕事することもテレワークに当たるということですね。
コロナウイルスの影響によって、今は外出禁止が出ているので、、テレワークの中でも、ほとんどの人が在宅勤務なのではないでしょうか。
テレワーク時の服装（メンズ・レディース）の考え方
さて、テレワーク・在宅勤務をしている時にもう一つネットでよく検索されているワードがありました。
それが、
テレワーク 服装 レディース
テレワーク 服装 メンズ
つまり、会社に出社しないとき、どのような服装をすればいいのか？
が気になっている方が非常に多いことがわかりました。
何でかな？
と思ったら、会社に出社しない代わりに、ネットで、ＺＯＯＭや Skype など、カメラの映像で自分の顔を映しながらリモート打ち合わせをする機会もあるからだと思います。
ぶっちゃけ、自宅にいるのであれば、どんな服装でもいいのではないかと思います。
特に、私のようなエンジニア職の場合、そもそもスーツを来て会社に行かず、
ジーンズ・ T シャツで行く人も多いでしょう。
なので、特にテレワークの服装をどうしよう？
と困ることはないでしょう。
一方で、営業職や堅い職種の業界の人は、スーツを着てネクタイを締める。女性もスーツをパリッと着て仕事されている方は、リモートワークの時どのような服装にするのかを考えるのかもしれません。
どんな服装でも良いとは思いますが、一つ、なるほどなと思ったことがあります。
それが、経営コンサルタントの北岡秀紀先生がおっしゃっていた話。
「在宅勤務でも、仕事中の緊張感を得るために、服装は会社に出勤する時となるべく同じようにするのが良い」
ということ。
私も実践してみました。
スーツはさすがに面倒なので、パジャマを脱いで、外に出る時の服装。普段着ですね。そういう服装で仕事するようにしています。
パジャマのままだと、朝起きて、ダラダラと過ごしている時の気分のままになってしまうからです。
それくらいは気を遣って、外に出られるような服装をするのが良いと思っています。
P.S
ところで、服装よりももっと大事なことがあります。
在宅勤務だと、ずっと座ったまま仕事をします。会社にいるときのように、あんまり立ったり座ったりしないでしょう。
また、自宅だと、オフィス用のデスクや椅子で仕事ができる人ばかりではないと思います。
そんな時、重宝するのが体の姿勢を保つための美姿勢座椅子とか。
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長期間、コロナとの戦いで、在宅勤務が続きそう。服装よりも、こういう長時間仕事ができる快適グッズを買う方が価値がありそうですね。
