ボード線図の見方や考え方をわかりやすく教えて!ゲインと位相の関係はどう考えればいい?

ボード線図(Bode plot)は、システムの周波数応答を示すために使用されるグラフです。一般に、ボード線図は二つの部分から構成されています:ゲインのプロットと位相のプロットです。これらはシステムの動的挙動、特にフィルター、アンプ、制御システムなどの周波数依存性を理解するのに役立ちます。

抵抗とコンデンサで作ったフィルタの時定数の考え方を簡単に分かりやすく教えて

抵抗とコンデンサを組み合わせて作る回路(RC回路)の時定数は、システムが外部からの入力変化に対してどれだけの時間をかけて反応するか、あるいはその反応が減少していく速度を示す指標です。具体的には、時定数はシステムが外部の入力に対して約63.2%反応する時間を示します。

q軸インダクタタンスとd軸インダクタタンスの違いとFOCではどう制御するのか?

モータ制御の文脈で、特に永久磁石同期モータ(PMSM)や同期リラクタンスモータ(SynRM)において、q軸インダクタンス(Lq​)とd軸インダクタンス(Ld​)という用語が使用されることがあります。これらのインダクタンスは、モータの磁場の異なる軸に関連するインダクタンスを指します。

FOC制御ではDuty100%のときはどうやって電流を測定する?

FOC(Field Oriented Control)の実装において、PWM(Pulse Width Modulation)のDutyが100%の場合、電流の直接測定は一般的に難しいです。これは、PWMのDutyが100%であると、Hブリッジや他のスイッチング要素が常にON状態となり、サンプリングやADC(Analog-to-Digital Converter)を使って電流を直接測定するための窓がなくなるためです。