【2025年最新】セブ島の交通事情|Grabアプリで子連れでも安心に移動する方法と注意点

フィリピン・セブ島で親子留学をすると、
授業の合間や休日に外出する機会が出てきます。

  • 買い物に行きたい

  • 子どもと近くのカフェやモールへ

  • 留学後に観光したい

そんなときに気になるのが 「現地の移動手段は安全なのか?」 という点。

結論からいうと、セブ島での子連れ移動には“Grab(グラブ)”アプリの利用が安心・便利です。
ただし、事前に知っておくべき注意点もあるので、この記事ではそのあたりを含めて丁寧に解説します。

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🚕 セブ島の主な移動手段は3つ

交通手段特徴
タクシーすぐつかまるが、料金トラブルの報告もあり
Grab(配車アプリ)明朗会計&便利!子連れに安心
ジプニー(乗合バス)地元の人向け。親子連れ・旅行者にはおすすめしない

📲 Grabアプリとは?

Grabは東南アジアで広く使われている**配車アプリ(Uberのようなもの)**です。

スマホにアプリを入れ、出発地と目的地を設定するだけで、ドライバーが迎えに来てくれます。
支払いもアプリ内で完結するため、言葉の壁・値段交渉の不安がありません


✅ Grabが親子連れにおすすめな3つの理由

① 明朗会計で安心!事前に料金が表示される

目的地を入力すると、アプリ上に料金が表示され、その金額で配車されます。
到着後に「高額請求される」といった心配がありません。


② スマホで完結!英語が苦手でもOK

行き先や住所をアプリに入力するだけなので、
ドライバーとの会話が不要。現地でのやり取りに不安がある親子にも安心です。


③ クーラー付きで清潔な車が多い

Grab車両はタクシーよりも比較的新しく、車内も清潔
小さな子ども連れでも快適に移動できます。


💡【私の体験談】日本でGrabを準備したけど…

実際に私も、日本にいるうちにGrabアプリをインストールし、クレジットカードも登録して準備万端にしていきました。
ですが、留学中は敷地内で生活が完結したため、利用機会がありませんでした。

それでも、「いつでも使える状態」にしておくことで安心感がありました。
特に、突然体調が悪くなったときや、外出の必要が出たときにも備えられます。


⚠️【注意点】現地でGrabが使えなかった人も…

語学学校のスタッフの方の中には、
「Grabを現地で入れて使おうとしたけど、うまく動かなかった」という声もありました。

その結果、タクシーに切り替えたところ、想定より高い金額を請求されたとのこと。

👉 タクシーはメーターを使わずに“言い値”でふっかけてくるケースもあります。
特に観光地やモール前では要注意です。


✅ Grabを安全・確実に使うための準備チェックリスト

チェック項目内容
✅ 日本でアプリをインストール渡航前にDL&アカウント登録しておく
✅ クレジットカードを登録Visa/Master/JCBが対応(デビット可)
✅ 現地SIM or ポケットWi-FiGrabはインターネット接続が必須
✅ 最初は短距離でテスト利用近場で試してみて安心感を得る

📌 タクシーを使う場合の注意点

どうしてもGrabが使えない場合は、タクシーを使うことになりますが…

  • 乗る前に「メーターを使って」と伝える(英語で “Meter please.”)

  • 可能であれば、ホテルや学校に呼んでもらう

  • 乗車時・降車時にナンバーを控えておくとトラブル防止に

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✅ まとめ|親子での移動にはGrabを事前に準備しておくのが安心

Grabは、子連れでもストレスなく移動できる“フィリピンの必須アプリ”です。
日本でインストールと登録を済ませておけば、万が一のときにも安心。

留学生活の多くは校内で完結しますが、
ちょっとした外出や緊急時に、安心して移動できる手段を確保しておくことは大切です。

P.S

フィリピン留学については、フィリピン留学ナビに、留学の詳しい情報が載っています。

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なんだかなあ、週末、長期連休になるたびに今の会社の仕事が嫌になるときってあります。

人生短いですからね。

今は人手不足だし、がまんしすぎる必要はないですね↓

テックハブニュービー

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