2024年、私たち家族4人(夫婦+中1息子+小4娘)でフィリピン・セブ島に2週間の親子留学に行ってきました。
語学学校での生活はとても充実していましたが、持ち物の準備が完璧だったおかげで、現地で困ることなく快適に過ごすことができました。
この記事では、実際に滞在して「これは持って行ってよかった!」と思った便利アイテム10選をご紹介します。
これから親子でフィリピン留学を検討している方の参考になれば幸いです。
🧳 フィリピン親子留学で本当に役立った持ち物10選
① 虫よけスプレー&ベープ(蚊対策はマスト)
セブ島では蚊が多く発生します。特に雨季は要注意。
屋外のアクティビティや夜のプールサイドでは、虫よけスプレーとベープ
ベープは部屋でスプレーするだけで蚊よけ対策ができ、子どもたちも安心して眠れました。
② 暗証番号つきの小型ロック(貴重品管理に)
学校の部屋にはセキュリティボックス用の棚がありましたが、鍵は自分で用意する必要がありました。
100均などで買える暗証番号タイプのロックを1つ持っていくだけで、貴重品(現金・パスポート・スマホ)を安心して保管できます。
③ ネックストラップ付きスマホケース(落下&スリ防止)
外出時やGrabでの移動中、スマホの盗難対策は超重要。
首から下げられるスマホケースがあると、移動中も安心&すぐに写真撮影ができて便利でした。
④ 風邪薬(実際に風邪をひきました)
セブでは室内の冷房が強く、気温差で体調を崩す人が多いです。
我が家でも1人が風邪を引いてしまい、持参していた風邪薬にとても助けられました。
特に子ども用の飲みやすい薬や、熱さまシート、のど飴もおすすめです。
⑤ トイレットペーパー(初日用に必須)
現地ではトイレットペーパーが設置されていないトイレもあります。
学校内の部屋には備え付けがありましたが、到着初日にすぐ使えるように1ロール持参して正解でした。
⑥ 日焼け止め・帽子・サングラス(紫外線対策)
セブ島の紫外線は日本の夏以上!
子どもたちの肌を守るためにも、日焼け止めは毎朝しっかり塗る習慣を。
アクティビティ時は帽子やサングラスがあると直射日光を防げて快適です。
⑦ サンダル(ビーチサンダルではなく“歩きやすいもの”)
語学学校の敷地内はけっこう広く、移動も多め。
ビーチサンダルだと滑りやすい or 疲れるので、足にフィットするスポーツサンダルやスリッポン系がおすすめです。
⑧ 薄手の長そでシャツ(冷房対策に必須)
教室や食堂など、学校内は冷房がかなり効いています。
冷房で体調を崩さないように、サッと羽織れる長そでシャツが1枚あると安心です。
⑨ 水筒・タンブラー(ウォーターサーバー対応)
学校内にはウォーターサーバーがあり、自由に給水できます。
そのため、軽くて持ち歩きやすい水筒やタンブラーを持っていくと、授業中や外出時に便利です。
⑩ 日傘(強い日差し&スコール対策に)
セブ島では日差しがとても強いですが、突然のスコール(短時間の強い雨)もあります。
晴雨兼用の日傘が1本あると、日よけ・雨よけ両方に使えてとても便利です。
まとめ|準備が整えば親子留学はもっと安心・快適に
フィリピン親子留学では、現地の環境や気候に合わせた準備が大切です。
「日本では当たり前でも、セブ島ではない or 高い」
というアイテムも多いので、この記事のリストを参考に、早めの準備をおすすめします!