無料で市場価値診断をしてくれる転職アプリ「ミイダス」に登録してみました。
スマホアプリでなくても、パソコンのブラウザから出来ます。
ミイダスの市場価値診断において、
「自分の個人情報はどこまで登録しないといけないの?」
「どのくらいの設問があるのか?」
「どのくらいの時間が掛かるのか?」
そんな疑問のある方に向けて、実際に私がやってみた内容の記録を残しておきます。
ふ~ん、私の市場価値ってこんなんなんだっていう結果も載せてあります。
動画版はこちら↓
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ミイダスの市場価値診断を実際にやった時の手順
ミイダスのホームページに入ります。
まず、右上のログインを押してみました。おっと、これは既に会員登録された人向けのログイン画面でした。
ここではなく、最初のホームページの下の方に行くと、「自分の市場価値を調べてみる」というボタンがあるのでそこをクリックします。
診断のスタートです。
性別、生年月日、住んでいる場所の項目を入力します。
先に言っておくと、氏名を入力しなくても登録はできます。つまり匿名でできますので安心してください。
第一言語。これは日本語です
最終学歴をチェックします
最終学歴の学校名を入力する画面が出てきます。
数文字でも入力したらサジェストで学校名が出てきます。途中まで入力するだけで学校名を選択できます
離職経験の有無について聞かれます
これまでの経験した会社数。私の場合は1社。
現在の在職状況について。
入社年度はいつか?すでに退社した場合は、いつか。
現在の在職直近の勤務先、業種、従業員数を入力します。
ここでは安心してください
「この企業を非公開企業に追加する」をチェックしておけば、
今の勤務地の会社へ自分自身のデータが届くことはありません。
次に直近の勤務先での雇用形態、年収、役職を入力します
次に直近の勤務先での職種を選択できます
そして取扱経験のある製品名、エンジニアの場合だったらどのような開発製品に携わったことがあるかも事細かに設定ができます
例えば、ソフトウェアエンジニアの場合、
- 「どのような OS 動作環境を使ったことがあるか」
- 「経験のあるプログラミング言語」
- 「経験のあるソフトウェア開発の工程(要件定義、詳細設計、評価/テスト、基本、設計プログラミング」
などを選択することができます。
管理職(マネジメント)の経験があるかの設問
次は英語力の設問。
Excel のスキルについても問われます
あと運転免許証の有無についても聞かれます
保有してる資格も自由に入力できます。こちらもサジェストで出てきます
例えば、「基本」と打てば、「基本情報技術社試験」が出てきたりします
ここまで入力した時点で、類似ユーザーのオファー年収実績が出てきます
私の場合下記のような結果ここまでが市場価値練習を見ることができる画面です
以上のように、自分で何か文章を入力することなく、簡単に市場価値の診断が出来ます。
簡単できて面白いので、一度やってみるとよいと思います。
ミイダスの市場価値診断をやってみる↓
MIIDAS(ミイダス)
続いて、ミイダスに無料登録。適性検査や転職データも閲覧できるのでやっておくとよい
次に、
自分の適性能力があるかの診断が出来たり、
転職情報の情報収集ができる
ようにするために、ミイダスへのログイン登録(ユーザー登録)します。
これも無料で簡単に出来るので、ここまで来たら、ついでなのでミイダスに登録することをオススメします。
下記の「ミイダスに登録してオファー内容を見る」もしくは、「ミイダスに登録してコンピテンシー診断を受ける」のどちらかをクリックすると、登録画面に移ります。
月木に生み出すに登録する方法内容について結果実績を乗せてきます
imidas ミータスに登録してオファー内容を見るというところをクリックしてメールアドレスを入力しますして
会員規約も一応読みます
主に重要になってくるのは下記のところでしょうか重要なポイントは求人企業側は利用者の登録情報のうち氏名フリガナ住所電話番号メールアドレス生年月日履歴書以外の情報を閲覧できと書いてありますのでこのような情報は公開されません特命が保たれた状態で企業側が見ることができるのです
認証コードを入力します。
自分の携帯電話の番号を入れると認証コードが手に入ります。
私の場合、SMS ショートメールを希望するをチェックし電話番号を入力しました。すると4桁のコードが送られてきました。
希望勤務地の選択希望業種の選択希望する
企業の規模の選択希望する
雇用形態の選択
最低限必要な年収を設定することができます
そして最後に自分に自信のある職種とスキルを選択することができます
次にあなたの転職意欲について聞かれます
私の場合情報収集をしているだけというところにチェックしました。
次の画面が出てきました
転職を検討している主な理由についてチェックをすることになります
私は上記3点をチェックしました。これは、本当に私が感じていることです。こういうチェックするだけで、確かに、今の会社で不満な内容を考えるきっかけになりました。
そして今現在仕事をしている会社での中途採用の情報が聞かれました
以上でミイダスへのユーザー登録が完了しました
非常に簡単です。
ミイダスの市場価値診断とユーザー登録について、まとめ
ミイダスへの登録する前、
「どんな質問があるのだろう?」
「かどこまで個人情報を出す必要があるの?」
というのがご心配な方も、安心できたのではないでしょうか。
以上の登録だけで、自分の市場価値の算出ができます。
これは面白いからぜひ行ってみると良いですよ。
そして、転職情報の情報収集ができるユーザー登録も。
自分の適性検査もすることができます。
完全無料。
自分の氏名を公開することないし、特に何か長い文章を書いて登録をするといったこともありません。
チェックボタンでどんどん進めてくだけです。
リスクはないし、お金もかからないので、登録だけでもしておいてはいかがでしょうか。
今の時点で転職する気はなくても、急に転職をしなければいけない事情になるかもしれません。
私は今、入社以来18年くらい1つの会社にいますが、その間に5回以上もリストラ(早期退職制度)が行われました。
そういったことは、急にやってきます。経験済です。
なお、ミイダスの市場価値診断をやった方の中には、「コンピューターで機械的に診断されているだけで、あまり意味がない」といった個人の感想を見たことがあります。
ただし、2019年9月19日、ミイダスの「お知らせ」にも書いてあったのですが、市場価値診断の精度がより正確になったようです。診断内容がアップデートされています。
確かに、私が実施した2019年10/1は、
「意外と事細かに、職種選択、携わった製品の選択肢が用意されているな」
と感じました。
私の場合、組込み技術のある技術に特化した仕事を10年以上やってきたのですが、その技術についても選択肢に出てきました。
ある特定のスキルや経験をピンポイントで狙い撃ちで、そのスキル・技術を欲しい会社からオファーが来る可能性は十分にあると思いました。
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