このサイトはエンジニア向けのサイトだけれども、
今世間ではコロナウイルスでさばいているのでその話を。
私は、病気やウイルス関係の専門家ではないので、それに関する話はもちろんできません。なので、もちろんそんな信ぴょう性の薄い話はするつもりもありません。
でも、自分が住んでいる地域の街の雰囲気はどうなのか?
については、私の目で見た事実は話すことはできます。
なので、私が毎日見ている風景、群馬県高崎市、高崎駅前の雰囲気はどうなのかについて私が目で見た内容をお話ししておきます。
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高崎駅前は、テレビやネットの情報を見なければ、普段と何らかわらない
まず、この記事を書いている最新の話。
2020年2月29日土曜日の日中の高崎駅前の雰囲気は、
コロナウイルスで騒ぐ前の時と同じ状況です。
駅前には人が賑やか。
高崎オーパには若い人がたくさん詰めよっています。
駅前から高崎市役所の方向に800mほど歩いた高崎公園は、
いつも通り、小さな子供達がワイワイたくさん遊んでいます。
高崎公園では、小さな子供がたくさん遊んでいます。
お年寄りも散歩しています。
昨日なんて、スマホゲームのキャラクターが出てくる場所なのでしょうか?高崎公園では、スマホをいじっている若者、中年の男女がたくさん集まっていました。
高崎駅周辺は、コロナウイルスを恐れて外出しない
という雰囲気は全くありません。
残念ながら、2月末、高崎アリーナで行われるバレーボールのVリーグの決勝戦は、無観客試合となりました。
ちなみに堀江貴文さんがYouTubeで、
「コロナウイルスを恐れて、公演中止とかってしておけば、主催者の責任問題にならないから、みんな無難な判断(中止)にするんだろうな」
てなことを言っておりました。
高崎駅前のドラッグストアはどこもマスクの在庫なし
ただし、一つ違うのは高崎駅の JR の改札近く新幹線から降りてくる人たちを見ていると確かにマスクをしている人が多いです。
マスクを持っている人は、ほぼほぼみんなマスクをしている感じでしょうか。
マスク不足がテレビで報道されていることもあり、駅近くのドラッグストアを全て見回りましたが、マスクは完全に売り切れ。
消毒液、アルコールも結構品薄な状態です。
高崎駅のマツモトキヨシ2つの店舗とも、常時マスク売り切れ。
その近く、徒歩10分圏内のドラッグストアにも行ってみましたが、当然マスクは品切れ。
また、この数日前から、トイレットペーパーやティッシュも品薄。買えなくなると言ったデマ情報なのでしょうか、そういうのが流れているので、高崎オーパやドラッグストアでは、ティッシュトイレットペーパーも売り切れでした。
コロナウイルスで騒ぎすぎて、小さな店舗が倒産するのが一番怖い
月曜から金曜の平日の夜は、高崎駅前を私はぐるっと回っています。
居酒屋が立ち並ぶところが、どのくらいのお客さんの入りなのかって、
確認したいので、ざっと見ています。
ここ2週間、確かに客足はちょっと減ってるでしょうか。
いつもは超満員の串焼き「田中」。また、慈光寺通りという、居酒屋が立ち並ぶところの日本食飲食店も、いつもよりちょっと人が少ないなって感じはします。
これは感覚値。
金曜日であっても。
何が言いたいかと言うと、
テレビやラジオ、ネットのニュースを完全に遮断した場合、実際の高崎駅前の街中は普段とあんまり変わらない状況です。
コロナウイルスについて、どのくらい出を自粛しないといけない危機的な状況なのか、私は専門家なので全くわかりません。
ただし一つ言えることは、テレビやネットの情報をシャットダウンすると、街中は普段通りの状況です。
でも、ネットやテレビで騒げば騒ぐほど、飲食店をはじめとする小さなお店には大打撃でしょう。
大きな会社に勤めているサラリーマンであれば毎月の給料が減ることもなく、コロナウイルスの騒ぎは数か月半年もすればすぎるでしょう。
でも、小さなお店、個人事業を運営してる人にとっては、この3ヶ月、半年の収入が途絶えてしまうのは大打撃。
下手すると倒産するでしょう。
コロナウイルスに警戒するのも結構ですが、経済が回らなくなって、倒産によって自ら命を絶ってしまう人が増えないことを願っています。
P.S
外出する時間が減って、自宅にいる時間が長い方も多いでしょう。結構ヒマだと思います、この機会に、下記のようなサービスに加入する人が日本でも爆発的に伸びていると思われます↓